年中ラストの狩りは近隣の低山に。林道に入り約30分で行き止まりの沢に到着。
スキーは雪が殆どないため出番はナシ〜💦
歩いて沢に入る。
かなりゆっくりゆっくり歩き奥に行くと足跡がたくさんあるねぇ。ここには群れでいるな!
谷は両方がバックストップなので下から静かに進撃して見つけたら撃つ...予定でしたがこの日は鳴き声のみ。
警戒されるのはもう仕方ないさ、と割り切る。よっぽどスキーで音もなく進行するならともかく、笹もまだある場所では音が出まくり。
鹿からしてみたら、音もなにも丸わかりのはず。不意を付いて強襲するなんていうのは多分不可能だろうな、と考えつつ。
あわよくば奴らが
「あ、この距離なら姿見せてもなんともねーべ。所詮ノロマな人間(失笑)」
...的に、立ち止まって姿を現さないかなぁ〜狙いですよコッチはよぉ!
出てきたら許さぬ...。
沢から林道までグルーっと約2時間くらいかけて廻るが最後まで姿は見えなかったデス。警戒音はかなりあちこちで聞こえるんだがねぇ。逃げてドンドン山奥に行ってるんだね。
装備は重すぎず少なすぎず中々良い。
解体セット(レジ袋、汎用ナイフ、皮剥ぎナイフ、ビニール手袋)、許可証一式、スマホ充電バッテリー、濾過器、キャップライト、エマージェンシーシート、一本満足バー✕3、
目印テープ。
書き出すと多い気がするが、20リットルリュックの三分の一くらいしかない量。
今回は沢に行くということで、重い水筒や飲み物を持たず、濾過浄水するペットボトルタイプのものを持参。沢の水を濾過して飲んだがめっちゃ美味しかった!
この日は収穫なく、13:30に沢から出る。車を停めてる場所に14:00くらいに帰還。余裕ある行動できた自分ナイス。
二日目に続く→