夜明けを待って行動開始。
かねてより生息しているであろう範囲を巡回する。足跡の雰囲気からどうやら中心部にいてダラダラしているらしい。
沢に降りた際は、なんとウチラをすぐ横に潜んでやり過ごし、下に移動したのを見越して山頂に向かって猛ダッシュされた。
やはり鹿は上に上に逃げたいらしく、人間が上にいるとたまらなく嫌なのだ。
いま時期は笹薮や枯れ木、枯れ葉ももっさりあり、明らかに鹿有利!!天然の迷彩服まとってるようなもんす。
移動性能も敵発見能力も明らかに段違いの奴らを如何に仕留めればよいのか...
今回みたいに探索も兼ねて移動すると姿、音ともにバレバレで気づくと猛ダッシュしていく後ろ姿のみ。
あれはこちらの相当前から発見して観察してたなぁ。
4頭に同じパターンで逃げられる屈辱...。
これからは移動せず、足跡多数の通過点付近に潜伏して一箇所でジッと待つか...悩むところである。
まぁ、行ったことない部分に行けたからMAPの空白は少し埋り、遭遇もかなりあったから次回には繫がったかな。オープンワールドゲームではこれも大事な要素として納得。
勝たせてやる、今回はな!!