猟銃所持許可がおりるまでに諸々の装備を整えておりまする。
今回は体装備、ハイドンシーク ハンティングジャケット🧥を買いましたぁぁぁ。
① オレンジ色〔優先度:高〕
これは鹿は色盲のためオレンジが見えないのと、他のハンターから誤射防止の安全管理上のこと。鹿ハントにはオレンジ色が迷彩になるとありました。
木の枝みたいな柄なので動かなければ鹿からは木っぽく見える....はず。
②ガサガサ音がしない〔優先度:高〕
普通の冬山登山用のジャンパーでも良かったのですがやはりガサガサと擦過音は避けたいところ。射撃の精度が著しく低いため、なるべく鹿に気づかれずに接近しなくては。表面が起毛しているサイレント素材とのこと。たしかに派手にシャカシャカはいわない。
③真冬の北海道山岳地帯でも暖かいか〔優先度:中〕
買ったジャケットは2018製。なんでも2017製は中綿が入っていたとのことで、本来ならそっちが良かったのですが既に在庫なし。。(。-∀-)
とりあえず防水、湿気透過のゴアテックス的な機能もあるのでレイヤリング〔重ね着〕で寒さは対応とする。忍び猟のときはゾンメルスキー などで、ちょっとした距離を雪中行軍するので保温効果高すぎると汗をかいて冷える。
と、師匠が言っていたので調整はインナーですることとする。
④価格
冬山登山用ジャンパー上下なら物にもよるが6万〜7万くらいかなぁ(。-∀-)
と思っていたので43,000円くらいで上下買えたならよいかな?
⑤デザイン〔優先度:低〕
可能なら気持ちを盛り上げるためにもカッコイイほうがよい。ハンタージャケットは攻めたデザインでまぁまぁ良い感じ。
⑥強度〔優先度:低〕
冬・積雪地想定なので引っ掛け破れや、袖や裾のマダニ防御はあまり考慮していませんでした。
解体時は長ゴム手袋、足には長めのゲイター装着するし!
という感じで行き着いたのがHide N Seek (ハイドン・シーク) ハンティングジャケットでした。
狩猟のために開発されたこの狩猟専用のジャケット、実戦で威力を発揮するのはいつのことやら。
( ˘ω˘ )
まずは冬になったら近くのデカイ公園で使ってみようと思ってます。
https://hyke-store.com/?pid=97047464