猟銃所持許可が出てから、ようやく自分の銃で射撃練習にいてきました。
例のごとく銃本体は銃砲店に預けてあり、自宅には装弾ロッカーもないので散弾もその都度購入という手はず。
10時30分に自宅を出撃。
11時10分に銃砲店到着。
マスターから替え銃身のことやメンテの方法を教えてもろておもむろに射撃場に出発。
12時30分に射撃場到着。
いよいよ自分銃での初射撃となる。
思えばここまでくるのは本当に長かった・・。そして、教習のときには自動銃なんて撃ったことないから、使い方もなんとなく不確定。
そのため、射撃場のマスターにちょっとした使用方法(排莢や不発時の処理)を再確認。
いよいよ撃つときになったのだが、レミントンさん、教習銃より明らかに重い・・・!
そしてチョーク(先端につける絞り)がすごい効いているのか当たらん!!
教習のときは「見える!私にも敵(クレー)が見える!」
となっていたので同じ感覚で行っても全然あたらぬ。まさに初めてシャアザクに相対したときのガンダム状態。
「くそ!バルカンの照準が狂っているのか」
結果は散々たるスコアでしたが、使用感を得られたのはよかった。当然だがいきなり山に出撃し鹿に戦いを挑まなくてよかった。
今回射撃したのは2ラウンドで50発。
射撃場の先生によると、当たらないときはずいぶんクレーの上を撃っているようだ、とのこと。
下気味に構えた銃口でクレーを静かに追い、追い越しざまに力を入れず思い切りよく撃つ!
というのを完全に忘れていた・・・。
狙いすぎて硬い動きになっていたと思われる。
いつか射撃しているのを動画で記録できないかな、などと思案もする^^
猟銃用火薬類譲渡申請で9月末まで買える弾はあと250発。
毎月1回いけばいいとこかな。けっこうお金もかかるしなぁ。
これは射撃大会とかに出るような感じになると、本当に競技として奥が深いと思う。ガチでいくとハマる予感。
とりあえずは、あくまで狩猟に向けた操作訓練と位置付けていこうと思います。
ズキューン。