所持許可が無事におりて、いよいよ実銃の引き取りいってきました。
銃は自動銃のレミントンM1187というド・メジャーなやつであります。なんと25年前に新銃として先輩が購入したもので、あまたの鹿を捕獲してきた歴戦銃。
本来は1発弾専用銃ですが、替銃身で散弾も撃てる設定になっている。
なんという禍々しさ・・・・!
これが実銃の迫力か・・・。
今回は
購入ではなく、先輩からの譲渡ということで完了まで色々自分でやらなくてはいけなくて結局丸一日かかってようやく手元に!
①所持許可証を持参して先輩宅にGO
(柳月でお菓子を買う)
(許可証を確認してもらい先輩宅に保管してあるレミントン受領)
②譲り渡した方は「譲渡承諾書」に必要事項を記載して管轄警察署生活安全課に
(渡した方の所持許可証から該当銃を抹消)
③譲り受けた方(私)はそのまま管轄警察署に持参し銃の検査を受ける。
(その後、所持許可証に確認日の印が入り、完全な所持となりました)
④保管委託先の銃砲店に銃を持参し、委託開始
(契約書を作成。まずは1年保管@24,000円也)
⑤勝利を確信しスタバで新作フラペチーノを食す。
(美味い)
⑥再び管轄警察署に行って委託契約書のコピーを渡す。
(来年の銃検時にも持参する必要があるとのこと)
⑦終了!!
という流れでした。
朝から動き始めて結局15時くらいまでかかっちまたい。
まぁ、1時間半くらいはスタバにいたのもあるけどぉ(フラペチーノげふぅあ・・)
銃は銃砲店に常に預けてあるので手元になく、なんだか実感がわかないけど
とりあえず、狩猟のスタートラインには立てた。
色々あったけどw
お世話になった生活安全課の方、銃砲店の店長さんにも感謝です。
事故無くいつまでも謙虚な気持ちを忘れずにいくよ。
次は猟友会に加入だぜ!