友人といってみたが規制区域も拡大され、シカの足跡もなし。ただのスノーハイキングになりました(笑)
友人といってみたが規制区域も拡大され、シカの足跡もなし。ただのスノーハイキングになりました(笑)
車中泊しながらの狩猟というストロングスタイル狩猟してきましたわ〜
知り合いの牧場、シカ被害がすごくワラワラいるとのことで三日間滞在。
朝晩群れが集まり20頭以上の鹿コロニーと化していました。
ハーフライフル銃身にして命中率はやはり格段に高くなった気がするのだが、その分遠射になり威力は低下?したのか一撃で捕獲ができなくなる。
第2射が必須でした。
現地では、牧場のため見切りが良すぎて、容易に鹿に接近はできない。
距離が長くなったから威力低下か?と考えたが多分違った。
第1射→間違いなく鹿のバイタルゾーンにHitしてる。
鹿がその場に転倒。
数秒間ジタバタして立ち上がる→えっ!?当たったのに!?
その後すぐに立ち上がり、しっかり四足で薮に走り込んで逃走→....。
着弾場所に血糊もほとんど無し。
鹿などの野生生物は驚異的生命力により弾丸があたっても数百メートル走ることができる。
これは狙う位置の問題かと。心臓ではなく少し上の脊髄を狙うほうがよかった。心臓狙いだと数センチ外した場合、心臓も停止せず、運動中枢神経も破壊されていないため走られて逃走を許すことになる。
❌位置を狙うようにする。🟡は心臓位置。
あまり第2射に対する心構えができていなかった。なんなら準備してなかった😂
第2射を外すと薮の中での追跡がはじまるから、捕獲確率もドンドン下がる。多分鹿は笹薮に走り込んで、人知れずどこかで事切れるのだろうが...。
↑
このような牧場地わきの笹薮が奴らの移動・逃走ルート
↑
なんとか追跡してトドメ、解体できた。
この他にも真横の笹薮にいた雄鹿(超巨大!!)に気づけなかったり、勘の鋭い雌鹿(警戒要員)に背後に回り込まれて警戒音→群れ全体が逃走
など、ヴあぁぁぁぁ!!感が...。
今回は改善点、たくさんあったなぁ
・狙う場所
・第2射を躊躇わず
・追跡リュックは最初からもつ
車中泊は快適。宿泊代が浮いたし猟場の近くで待機できるからかなり良い。Yeah。
明らかに今までより中心に集まるのを実感!!
■寝る(選択式)
❶車中泊
❷2人用テント
❸ノルディスク
・テント本体+テントポール(ノルディスク)
・ムーンライトテント(Mont-bell)
・コールマンエアマット+電動送風器
・折りたたみコット
・寝袋(Mont-bell冬用)
・枕
■食べる(1BOXに入る量)
・調味料セット
・まな板セット
・割り箸&スプーン
・ミニ炊飯器(2合炊き)
・飯盒
・ミニフライパン
・ミニヤカン
・ビニール袋&ゴミ袋
・キッチンペーパー
・アルコールスプレー
・マグカップ
■Utility(宿泊方法による選択式、やらないのは持っていかない)
・ポータブル電源&コードリール
・スタンドライト
・ウォーターバッグ
・折りたたみテーブルセット
・チェア2種
・道具ハンガー
・カーサイドタープ
・コンロ&ガスボンベ
・衛生キット(洗顔石鹸、歯磨き、薬)
・熊スプレー
・温泉用タオル♨
・モバイルバッテリー
・薪
・着火剤
・ライター
・手斧
・焚き火台&焚火シート
・ノートパソコン
・小説
・メガネーッ(狩猟時は必須)